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神社参拝時の一般的な作法についてのマメ知識3「参拝に向かう前に3」

      2011/11/25

重大な理由や目的が無くとも、日々、気軽にに神社へ参拝できる、神様が身近、
ということは、日本の精神文化として、素敵なところではないかと思います。


さらに、多くの神社は自然の中、あるいは境内に木々などの自然を備えていることが
多く、近隣の方々は、散歩コースとして氏神神社を利用することも多いようです。
ただ、日本国中、各地に「ご利益」があるとされている神社も多く存在し、
そういった神社には、そのご利益を求め、全国各地からの参拝者が絶えません。

勿論、そういった場合は「祈願」や「成就」といった部分が参拝の主な目的となる
わけですが、その、「お願い事」の仕方を、一度、見つめなおしてみることも必要では
ないかな・・・と、思います。

■「困ったときの神頼み」
人生、苦しいことも多いです、ハッキリ言って(笑)。
軽々しい内容ではなく、切迫した「やむにやまれぬ事情」がおありの人も多いと
思います。

それを何とかしたい(して欲しい)・・・と思うのは世の常、人の常。
で、「困ったときの神頼み」という言葉はあまりにも有名です(笑)。

ただ、神様的にはその「人の世の悩み(苦悩)」も込みでの生き方である・・・
というフシがありそうです。

要は、「神様の救済は必ずしも自分が望む形とは限らない」ということです。

これは、例えば長い目で見て、その当事者にとっては苦難の出来事であったとしても、
神様的に「ここで頭を打っておいた方が今後、人としての成長に良いように働く」
といった場合もありますし、または、実は苦難に思える現状事態、大難が小難に
なっている場合もありえますので、そういう部分(神の御心)に想いを巡らせてみる
瞬間もあって良いのでは?とは思います。

特に近年顕著である、自己本位の「我欲文化」、あって当たり前・もらって当たり前の
「不満文化」、もっともっとの「くれくれ文化」などには、少々神様方も辟易
されているようなのですが(笑)。

親の愛情のようなニュアンスで表現するなら、「いい加減にしなさいよ!」
という感じかも。

お願い事も良いのですが、その前に「今あること」に感謝の心を持つこと、まずは
「ありがとうございます」という気持ちが先ではないでしょうか。

「困ったときだけ助けを求めて、助けられている事を忘れ、お礼も言わずに不満を言う」
・・・こんな人にならないようにしたいものです。

※自分が苦境だから、他者への礼節は必要ない、とはならないと思うのです。
そういった日本古来からの礼節への心がけは、神様に対しても、何ら変わることは
ないはずですから・・・。

 - 神社 ,

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